2007年07月24日

映画の歴史

映画の歴史は、サイレント(無声)映画に始まります。「活動写真」とも呼ばれます。

1902年フランスで公開された、メリエス監督の「月世界旅行」。これは世界初の物語構成をもった作品であるとともに、SF映画としても有名です。

その後アメリカでは、映画の父と呼ばれるグリフィス監督により、1915年の「国民の創生」、1916年の「イントレランス(不寛容)」といった、映画の歴史に残る、スケールの大きな長編映画が誕生します。

ドイツでは1920年に、ヴィーネ監督による表現主義映画の名作「カリガリ博士」が公開されました。ヒッチコック監督など、後の映画に影響を与えたことでも有名です。日本でも1921年に公開されました。

1925年に公開されたソ連のエイゼンシュテイン監督の映画「戦艦ポチョムキン」。銃弾の中、乳母車の転がるオデッサの階段のシーンは今でも映画人の語り種で、映画の歴史上最も有名な6分間といわれています。

チャップリン監督の最高傑作とされる「黄金狂時代」もこの年の公開です。

フランスのリュミエール兄弟が1分程度の映画を上映して30数年のうちに、多様な表現の進化を遂げた映画。1927年、現在のような音声つきのトーキー映画が始まり、さらに多くの話題性・芸術性を持つ、映画の歴史に残る作品が誕生しています。

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2007年07月23日

歴史に残る日本映画

映画の歴史に残る興行成績の高い日本の作品といえば、1位「千と千尋の神隠し」の300億円。2位「ハウルの動く城」200億円。3位「もののけ姫」193億円。スタジオジブリがなにかに憑き動かされるように日本映画界を席巻しています。

ジブリ作品は、いずれも世界的なさまざまな賞を受賞しており、これらは日本映画の歴史に残る名作といえるでしょう。

4位「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」。5位「南極物語」。6位「子猫物語」。7位「天と地と」。8位「踊る大捜査線 THE MOVIE」。9位「敦煌」。10位「世界の中心で、愛をさけぶ」。

このあたりになると、興行成績では日本の映画の歴史に残るといっても、芸術作品というよりは、子供からお年寄りまで楽しめ、愛と感動を呼ぶ娯楽大作という感じかな。

映画の歴史に残る名作となると、やはり、世界の黒澤明の作品。カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品「影武者」や、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞の「羅生門」といった作品があげられるでしょう。

ほかにも、ヴェネツィア国際映画祭の賞を受賞した溝口健二の作品、日本映画の最高傑作と称えられる小津安二郎の「東京物語」などは、日本人なら一度は観ておきたい、歴史に残る名作です。

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映画の日の表彰

映画の日である12月1日、社団法人 映画産業団体連合会(映団連)による、映画界で勤続および業績のあった団体や個人を表彰する式典が催されています。

1955年から始まったこの映画の日の式典では、特別功労大章・特別功労章・感謝状対象者が選出・贈呈されています。

必ずその年に各1件選出されるものではなく、選出なしの回もあります。40年以上映画業界に携わってきた人は、この日、永年勤続表彰されます。

映画の日の特別功労大章は、第13回・1968(昭和43)年に城戸四郎と川喜多長政、第15回で大川博、第18回で高橋誠一郎、第19回で今日出海、第20回で有光次郎、第23回で佐々木進と清水雅、第27回で山田敏郎、第30回で黒澤明、第37回で森繁久彌、第38回で岡田茂、第41回で渥美清、第42回で徳間康快と宮崎駿、第43回で再び黒澤明・淀川長治・今村昌平、第45回で再び徳間康快、第46回で徳間書店とスタジオジブリ、第47回で清水英夫、第49回で山田洋次、第51回の2006年には市川崑と高倉健といった映画人が受賞しました。

映画の日の特別功労章には、角川春樹、辻信太郎、「宇宙戦艦ヤマト」グループ代表西崎義展、木下恵介、松本零士、藤子不二雄、伊丹十三、「敦煌」製作委員会、高倉健、吉永小百合、北野武、三國連太郎、西田敏行、丹波哲郎といった、映画でおなじみの顔ぶれが並んでいます。

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映画の日

映画の日は12月1日。映画の日はエイズの日(世界エイズデー)、冬の省エネ総点検の日でもあります。

2006年12月1日には、藤沢周平原作・山田洋次監督・木村拓哉主演の「武士の一分」が封切られました。舞台挨拶つきの上映で、指定席ながら、映画の日ということもあり、1000円!(前売鑑賞券はオリジナルタオル付きで1300円)

平日初日で16万人動員です。

「007カジノ・ロワイヤル」もこの日の公開。映画ファンにはおいしい1日ですね。

2001年の映画の日には「ハリー・ポッターと賢者の石」が封切られ、土日ということもあってか、2日間で過去最高の138万人の観客を動員し、話題になりました。

映画の日には、全国の映画館からの投票で決まる、全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)によるゴールデングロス賞が表彰されます。

2006年第24回「ゴールデングロス賞」金賞は、「LIMIT OF LOVE 海猿」が、外国映画部門の同賞は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」が受賞しました。

もともと映画の日は、日本で最初に映画が一般公開された上映期間(1896年11月25日〜12月1日)のうち、キリのいい日である「12月1日」を選んで、1956年に制定されたもの。

この日が映画半額サービスデーになったのは、宮城県環境衛生同業組合(現在の生活衛生同業組合宮城県映画協会)によるものですが、今では、多くの都市で毎月1日が1000円で映画が観られる映画の日となっています。人によっては、毎月1日に限らず、1000円で映画が観られる映画ファンサービスの日が、映画の日といえるのかもしれません。

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